青年ライブラリー10月の新刊情報です。
『新!店長がバカすぎて』
早見和真著
令和4年9月8日初版発行
『すずめの戸締り』
新海誠著
令和4年8月25日初版発行
2020年本屋大賞にノミネートされ、本を愛する人々を興奮と感動に巻き込み累計30万部突破。いまなお売れ続けている『店長がばかすぎて』、熱望の第二弾
宮崎に山奥に異動になっていた山本店長が3年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。張り切る店長だが、相変わらず人を苛立たせる天才だ。しかし京子は、心の中で「おかえりなさい」とつぶやいた。
そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、好きな作家の新刊に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。
小説と書店の未来を、仕事の意味を改めて深く問い直す【新!店長がバカすぎて】
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女・鈴芽。ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉をさがしているんだ」という彼を追って山中の廃墟へとたどり着く。しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたようにぽつんと佇む古ぼけた白い扉だけ。何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが・・・。過去と現在と未来を繋ぐ、鈴芽の〝戸締り″の物語が始まる。新海誠監督が自ら紡ぐ映画原作小説【すずめの戸締り】
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青年ライブラリーでは、本屋大賞受賞作品・『このミステリーがすごい!』芥川賞受賞作品・話題の作品など、数多く取り揃えています!
センター二階にコーナーがあり、どなたでも利用可能です◎
図書の貸出も行っていますので、是非お立ち寄りください!!!
スタッフ くらはし