皆さん、はじめまして!
北海道教育大学函館校 地域政策グループ2年のAです。
今回、地域文化実践論という大学の講義で函館市青年センターさんにお邪魔させていただきました。
青年センターには学生さんが自由に勉強ができるスペースが1階、2階にあり、テスト期間になると沢山の学生さんが利用しています。
参考書や放送大学のCDなど教材も豊富にそろっていて、とても勉強しやすい環境になっています。
また、演劇や講座、ダンスの練習など様々な用途で使えるお部屋があり、更には体育館ではバドミントンやマーチングの練習で利用したりなど毎日たくさんの団体さんが来て活動に励んでいます。
色々とセンター内を案内してもらって、あまり来ることはない僕は驚くことがいっぱいでした。
特に驚いたのはポスターです。
普段何気なく見かけるポスターも市民の声を聴いてより見やすく興味を引くような貼り方を考えているとのことです。
小さなことからコツコツと取り組むことが大切なのだと感じました。
しかし沢山の人が利用することでマナーを守れない人や他の人に迷惑をかけるケースがあると聞きました。
それによって正しく利用することが出来なくなってしまいます。
なので、皆さんしっかりとルールを守って、正しく利用しましょうね!
そして今回「サークル・ピジョン」という手話サークルの活動に飛び入りで参加させてもらいました。
手話でコミュニケーションという普段ではあまりすることがない体験をさせてもらい、その中で手話の奥深さを感じました。
喋れない中でも顔の表情や動きの強弱、動きの数は少ないけれどもたくさん組み合わせて相手に思いを伝えることは日常では出来ない楽しいことばかりでした。
改めて手話の奥深さを感じることが出来ました。また参加してみたいと思います。皆さんも一度手話に触れてみてはいかがでしょうか。
↑今回お世話になったサークル・ピジョンの皆さん
一日お世話になって、市民の憩いの場として、たくさんの触れ合いを感じることが出来ました。
地域に密接しているとても居心地のいい場所です。皆さんもぜひ青年センターに来て活動してみませんか?
今日、青年センターの皆さんやピジョンの皆さんにはご迷惑をお掛けしましたが貴重な体験をすることが出来ました。
そして地域のために頑張る姿を見習ってこれからの大学生活を送っていきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました!