さて、すっかり発信するのが遅くなってしまいましたが、、、
青年センターでは前日のキッチンサイエンス~カラーマジックケーキに引き続き2日連続で科学祭とのコラボイベントを開催しました。
「親子バイオ実験教室 作って観察、紙の顕微鏡」
です。
紙の顕微鏡を組み立てて玉ねぎの細胞を観察しました!
あ
講師は、NPO法人くらしとバイオプラザ21の常務理事、佐々義子先生です。
前日に引き続き講師をしていただきました!
今回は小学生と保護者5組の皆様にご参加いただきました。
中々難しい作業もあることから、組み立てには保護者の方々の力をお借りしました。
あ
まずはプレパラートを作ります。
あ
細胞を観察するため、玉ねぎを小さく薄くカットします。
あ
細胞を視認しやすくするように染色液で染めていきます。
あ
それでは顕微鏡を組み立てていきます。
あ
組み立てた顕微鏡にプレパラートを入れてレンズをのぞきます。
あ
どのように見えるかというと・・・
これが玉ねぎの細胞です!
細胞核、細胞壁がしっかりと観察できます。
紙で作ったとは思えないですね!
ピントが合ってくっきり見えたときには歓声があがっていました!
あ
終盤には、はこだて国際科学祭の主催者、サイエンス・サポート函館の代表、美馬のゆり先生より一言頂戴しました。
熱っぽく科学祭について語っていただきました!
2日間に渡って講師を務めてくださった佐々先生、ティーチングアシスタントの学生さん、参加者の皆様、ありがとうございました!
あ
センター長 いけだ