4/9-10/3の期間、函館市文学館にて
「石川啄木来函110年に寄せて~啄木の函館132日~」展が開催されています。
その一環として
記念講演会「啄木と函館」
が行われます。
講演の題目「啄木を待っていた函館~矢ぐるまの花の咲く頃~」の「矢ぐるまの花」は
「函館の青柳町こそかなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花」
(昔住んでいた函館の青柳町を思い出すと悲しくなる。
友人の詠む恋の歌や美しく咲いていた矢車の花など愛おしい記憶を思い出すから)
という啄木の詩からとったのでしょう。
その他に朗読、鼎談、群読など、啄木をたっぷり楽しめます。
この機会に、啄木に親しんでください。
「石川啄木来函110年に寄せて~啄木の函館132日~」展の青年センター記事は こちら!
スタッフ なかむら
。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:━♪━*:。
日時:平成29年8月26日(土)13:30~(開場:13:00)
会場:函館市公民館 函館市青柳町12-17
参加料:300円
お問合せ:函館市文学館 0138-22-9014
。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:━♪━*:。