建物が古い(昭和44年築)青年センターには、昔の名残で今は使用をしていない換気口があります。
上の写真は昔ボイラー室があった現物品庫にある大型の換気口です。
一般のお客様が利用しないところにあるため動かすことはなく、
館内に冬の冷気が流入しないようにプチプチロールで遮断しておりましたが、
ご覧のとおりになってしまい、今回は別な素材でがっちりと修繕を行いました。
たまたま物置にあった使い古しの厚いベニア板を見つけ、電動ノコギリでちょうどよいサイズに切り、
ペンキを塗って見た目も以前よりかなり良いものに仕上げました。
これなら見た目も良く、冷気も遮断出来て一石二鳥ですね。
青年センターの修繕は、可能な限りスタッフで対応しております。
スタッフ どうない