2/15に「Scratchでプログラミング」第5回が実施され、
4名の小中学生が参加してくれました。
講師は公立はこだて未来大学の後藤隆太さんと、同大学の学生の方々です。
第5回目はIchigoJamでプログラミングです。
IchigoJamとは、手のひらに乗せられる大きさの、プログラミング専用の子ども向け教材です。
(写真の緑色の機械が本体です)
本体にモニターとキーボードをつなげば、すぐにプログラミングを始められます。
今回は、普段のScratchではなく、IchigoJamを用いたプログラミングに挑戦してもらいました。
前半は、IchigoJamの操作に慣れてもらう時間です。
まずは、本体についているLEDを点滅させるプログラミングを書いてもらいました。
IchigoJamを触るのが初めての子ばかりで、大学生がサポートをしていました。
次に川下りゲームというものを作ってもらいました。
川を下っているように、画面が動いていきます。
おやつタイムを挟んで後半は自由制作の時間です。
いろんなセンサーやLEDを使ったプログラムをしてもらいました。
最後に振り返りと記念写真をとってワークショップは終了です。
次回の開催日は未定となっております。
日程が決まりましたら 青年センターHP にてお知らせします。
お問い合わせ:函館市青年センター (0138-51-3390)
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アルバイトスタッフ いわき