年が明けて数日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
年末のブログおいて、大掃除の一環で行った調理室の清掃の様子をご紹介しましたが、それだけではなかったんです。
本日は仕事納めの夜もやっていた床のタイル貼り替えの様子をお伝えします。
青年センターの部屋の床はPタイルという塩ビ製の約30センチ四方の板を貼り合わせたものです。
タイルそのものの経年劣化や乾燥に伴うボンドの剥がれなど、長く使っているとどんどんダメになってきます。
タイル交換は部屋の予約が入っているとできないので、年末のすいている時期をねらって実施するしかありません。
今回は一番広い会議室と図書コーナーがある談話ホールのタイルを交換しました。
剥がして貼ればいいという単純なものでなく、固着したボンドを取って表面の凹凸をなくしてあげないと綺麗に貼ることができません。
ディスクグラインダで削っていきます。これがしんどい。。。
荒木スタッフの握力は赤ちゃん程度まで落ちてしまいました。
剥がした面を綺麗にしたところで、ボンドを塗りタイルを貼っていきます。
中には正方形でない箇所もあります。
そこは適正な形にカットしなければなりません。
やることがたくさんあり、4日がかりで作業を終了しました。
まだまだ直さなければいけないところがありますので、少しずつではありますが整えていきたいと思います。
センター長 いけだ