みなさん初めまして。
北海道教育大学函館校2年目のSです!
この度は授業の活動の一環として函館市青年センターさんにお邪魔させていただきました。
僕は今回、見学を通して、施設の紹介をさせていただきます。
初めに、受付に行ったときに、温かく迎えてくださった職員のみなさん、短い時間でしたが、ありがとうございました!!
職員の方に、施設を案内していただいてる時に、「この施設は昭和に建てられて、もう築50年近くになる」という事実を聞いて、とても驚きました。
そんなに長く残っているのは、函館という地域の人々に長く愛されている施設であるからだと実感しました。
施設内の作りは中学校のような感じで、雰囲気がよくて過ごしやすい空間でした!
施設の中には体育館や、調理実習室、和室、会議室などたくさん部屋がありました。
見学の中で、特に僕がみなさんに知ってもらいたいと思うところを2つ紹介します。
1枚目は1階の勉強スペースの写真です。
今日はテスト期間の最中ということで、学生さんたちで勉強スペースが賑わっていました!
こちらの勉強スペースには、教材だけではなく、Wi-Fi環境が整っており、側には飲食できるスペースもあり、とっても快適な勉強の環境が整えられています。
僕も今度のテスト期間には利用させていただきたいと思っております!
2枚目は2階のロビーの写真です。
ここには図書スペースがあり、本の貸し出しを行なっています。
スペースの中には意見箱があり、施設を利用する方々からの意見が多く入っていました。
施設を提供する人たちと、施設を利用する人たちが、地域でみんなで共存して支えあってきたことを実感させられました。
〇最後に〇
青年センターさんは、「いつでも 誰でもココロは青年」というスローガンを掲げています。
今日施設訪問をした限りでは、学生さんの様な若い人たちが目にとまりましたが、実際は年齢関係なく広い年代の方々が施設を利用しているとのことでした。
現代向けの新しい便利な建物が建てられていくこの世の中で、昔から地域住民に愛され、多くの活動を行っている青年センターさんの活動に今回触れ合えたことで、「まちづくり」や自分の地域のために働くことの魅力を再確認することができました。
また、「青年センターフェスティバル」という最大のイベントがあることも知りました。
これから青年センターさんの活動に関わる機会を自ら作れたらいいなと思いました。
本日は本当にありがとうございました。