12月2日(日)に、函館市中央図書館にて
「現代に生きる寺山修二-なつかしさと新しさ-」
が開講されます!
寺山修二は、1960年代から70年代にかけて、詩や短歌、芝居、歌曲など広範囲に渡り活躍しました。
「書を捨てよ町に出よう」は、現代でも語り継がれる代表作となりました。
寺山修二が主宰した「天井桟敷」では、芝居や舞台美術等のアートワークにて
現代にも大きな影響を与えています。
この講演会では、青森県にある寺山修二記念館の館長:佐々木さんが、
寺山修二没後35年の今、東京に出てからの活動とさきがけの作家としての現代への影響について語ります。
是非この機会に寺山修二と日本文化について考えてみませんか?
********************************
【日時】 2018年12月2日(日) 14:00~
【場所】 函館市中央図書館 大研修室
【講師】 寺山修二記念館館長 佐々木英明 氏
【参加料】 無料
【主催】 函館の図書館と歩む会
********************************
アルバイトスタッフ かとう