12月15日(土)・16日(日)に、青年センターの青年団体である劇団G4の
約1年半ぶりの公演
「Come And Go!―いま、私たちにできること。-」
が行われます!
今回の公演は、今年制作された自主制作短編映画「同じ空の下で」の上映を含め、
5つの短編作品が上演されます。
函館を舞台にした人々の生活・物語・・・
函館の色々な馴染みの場所やイベントが登場するので
特に函館に住んでいる方にとって共感できる内容です♪
※一部、大人向けの表現がございますのでご注意ください。
会場は、今年新しく湯の川にオープンした、「Tune Hakodate Hostel Music Bal」。
私もオープン時に訪れたことがありますが、黒を基調とした、こだわりを感じる素敵な落ち着く空間です。
その場で繰り広げられる人々の物語、素敵な経験になると思います♪
Tuneは市電「湯の川温泉」電停より徒歩1分とアクセスも非常に良いです。
毎日青年センターで稽古を頑張っています!是非見に行ってみませんか?
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【日時】
2018年12月15日(土) 19:00開演
2018年12月16日(日) 14:00開演
※会場は開演の30分前。上演時間は約2時間を予定しております。
【会場】 Tune Hakodate Hostel Music Bal 函館市湯川町1丁目30-1
※市電:湯の川温泉電停より徒歩1分。
【料金】 入場無料(投げ銭公演) ※別途1ドリンク(500円)オーダー制。
【上演内容】
①自主制作短編映画「同じ空の下で」 約18分
函館を出て行こうとする若い女性。函館に戻ってきたもう若くない男。
旅立ちと帰郷の日。全くかかわりのない二人が、それぞれの思いの詰まった場所ですれ違って行く。
②「違う空の下で」 約15分
映像作品「同じ空の下で」の、劇団G4オリジナルアナザーストーリー。
③「赤レンガ倉庫でつかまえて」 約15分
12月の函館。付き合って2年経つカップル、みきとタダシは口論をしていた。
譲れない想いと、クリスマスの話。
④「デザートムーン」 約20分
舞台は東京、ワンルームに端所が2人きりで話している。ここは女の家らしい。
リラックスした様子の男に対し、女の表情は曇っていた。
かみ合わない会話と、すれ違い続ける本音の話。
⑤「いんたーなしょなるつーりすとしてぃ」 約15分
函館の小さいコンビニで働く女、マコ。
函館の方言バリバリの店長は、海外からのお客様にも対応できるコンビニを目指している。
接客英語をマスターしろと言われて、気乗りしないマコだったが・・・。
⑥「今日も宇宙の片隅で」 約15分
友達のリカちゃんとお酒を飲んでいたコンビニ定員のマコ。
目を覚ますとなぜかそこは全く見知らぬ場所だった・・・。
※一部大人向けの表現がございますのでご注意ください。
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アルバイトスタッフ かとう