こんにちは!
今回ブログを書かせていただく、北海道教育大学2年のKと申します!
今日は大学の授業の一環として青年センターのお仕事を体験させていただいたのですが、普段生活しているだけではわからなかったことをたくさん学べました。
たくさんのひとが利用する青年センターは、私自身も「大門合同学生祭」のミーティングや「アカデミックリンク」などで利用したことがあり、今日も学生や一般の方で教室がほぼフル稼働でした!
青年センターの一階には自習のできる勉強スペースがあって、ひとつひとつパーテーションで区切られとても勉強のしやすい環境でした。しかも、小腹がすいた時に役立つポットやレンジが常備され、学生に嬉しい設備が整っています。
また、その隣には「意見箱」が設置され、勉強スペースにある赤本や辞書、計算用紙はその意見箱からの要望で置かれることになりました。
そして、センターはたくさんの青年・一般の方によるサークル活動の拠点となっていて、ダンスや演劇、ヨガ教室など、様々なサークルが活動しています。
その中で、私は演劇サークルの見学をさせて頂きました!
演劇サークル「G4」さんは20〜30代の芝居が好きな社会人・学生が中心となって活動していて、主にオリジナル脚本で現代劇を上演されています。
今日の練習は台本あり・なしの読み合わせで、練習が始まった途端、役が入り込んだように迫力のある演技をする役者さんに圧倒されました!
雰囲気はアットホームな感じで、突然見学・取材を申し込んだ私にも楽しく笑いかけて頂いて、短い時間でしたが楽しいひと時でした。
今回青年センターのお手伝いやサークル見学を通して、普段大学で勉強しているだけではわからなかった地域の人との関わりや出会いを知ることができました。
とても貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!
北海道教育大学 2年 K