青年ライブラリー3月の新刊情報です。
「国宝(上)青春篇」
吉田 修一 著
令和3年9月30日初版発行(文庫本)
「国宝(下)花道篇」
吉田 修一 著
令和3年9月30日初版発行(文庫本)
「最後の皇帝と謎解きを」
犬丸 幸平 著
令和8年1月23日初版発行
「神の蝶、舞う果て」
上橋 菜穂子 著
令和8年1月22日初版発行
俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ!
極道と梨園。
生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、
芸の道に青春を捧げていく。【国宝(上)青春篇】
鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにあるーー。
芝居だけに生きてきた男たち。 その命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求めていく。【国宝(下)花道篇】
1920年、中国。北京在住で日本人絵師の一条剛は、紫禁城に住む廃帝・溥儀に水墨画の師として雇われた。しかし溥儀には、城に眠る水墨画を贋作にすり替えて真作を秘密裏に売却し、清朝復興のための資金を調達する目的があったのだった――。
使用人の宦官のひとりが密室で不審死を遂げた事件を皮切りに、龍の絵に何者かの手で描き加えられていた目、ある時を境に感情をなくした宦官など、一条はさまざまな謎を少年廃帝とともに解き明かすことになる。立場を超え、ふたりの間には徐々に友情が芽生えていくが……。 2026年第24回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作【最後の皇帝と謎解きを】
カタゼリム(降魔士)の少年・ジェードは、神と魔物、光と闇が共に宿っているとされる、神聖でありながらも恐ろしい聖域<闇の大井戸>で、魔物から聖なる蝶を守る役目を負って暮らしていた。ある日、ジェードの相棒である少女・ルクランが、聖なる蝶が舞い上がって来る予兆の鬼火に触れる事件が起きる。他のカタゼリムたちと違い、なぜか、予兆の鬼火に激しく反応してしまうルクランは、聖域を守る者のなかで波紋を呼んでいた。自分がなぜ、そんな反応をするのかを知りたいと願うルクランと、ルクランを守りたいと思うジェード。それぞれの思いをよそに、ふたりは壮大で複雑な運命の糸に絡め取られていく。【神の蝶、舞う果て】
青年センター2階の談話室に青年ライブラリー(図書コーナー)を設けています。貸出も行っていますので是非ご利用ください。
スタッフこいけ