12/7(日)クリスマスライブ2025を開催しました⛄
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、6年ぶりの開催となりました。
このライブでは、普段青年センターで活動されている一般団体さんを中心に出演していただきました♪
↓出演団体はこちら!↓
・石﨑ハーモニカ教室(ハーモニカ)
・胡揚会(二胡)
・ウクレレフレンズ(ウクレレ)
・Mogli di Hakodate~函館の妻たち~(バイオリン)
・プロトスター(朗読)
・Strings Bring(バイオリン)
・函館社会人吹奏楽団Andante(吹奏楽)
・プロトスター代表 笠島隼人 さん(司会)
トップバッターは石﨑ハーモニカ教室さんの演奏です!
御年92歳の石﨑先生の独奏は圧巻でした!繊細で美しい音色と、卓越した技術で来場された方を魅了していました。
披露していただいた楽曲は、太陽がいっぱい、荒城の月変奏曲でした。

スィンギングバードの複音ハーモニカのアンサンブルは豊かな音色を会場に響かせてくれました!また、ハーモニカにはこんなにも種類があるということも知ることが出来ました!
披露していただいた楽曲は、船頭さん、あの丘越えて、アンパンマンのマーチ、きよしこの夜、もみの木 でした。

2団体目は、胡揚会の皆さんです!二胡(にこ)と、揚琴(ようきん)を演奏する団体さんです。
どちらも珍しい楽器ですよね。私は初めて聴く音色でしたが、とても癒される柔らかい音でした♪
披露していただいた楽曲は、童神、牧羊如娘(ムーヤングーニャン)、一個人~風の子守唄~、漁舟唱晩、シルクロード でした
↓(二胡とは、中国の伝統的な楽器で、2本の弦の間に挟んだ弓で弾く。琴筒はニシキヘビの皮で覆われています。)↓

↓(揚琴とは、中国の伝統的な打弦楽器の一種で、梨の木から作った台形の木に、多数の弦を張ったものです。これを2本の竹のバチで叩くことによって音が出ます。)↓

3団体目は、ウクレレフレンズの皆さんです!爽やかで軽やかなウクレレと、聴いていると楽しくなるようなボーカルがとっても素敵でした!
観客の皆さんと歌ったきよしこの夜も印象的でした♪
披露していただいた楽曲は、オブラディ・オブラダ、ホワイト・クリスマス、ウィンター・ワンダーランド、ラスト・クリスマス、ママがサンタにキッスした、ジングル・ベル・ロック、きよしこの夜 でした。

4団体目は、Mogli di Hakodate~函館の妻たち~さんの演奏です。バイオリン2重奏でステージに立ってくれました!2人の息の合った掛け合いやが素敵でした!
披露していただいた楽曲は、おめでとうクリスマス、Mazas Violin Duet.Op.38、グリーンスリーブ、アメイジング・グレイス でした。

5団体目は、プロトスターの皆さんで、島崎藤村の「津軽海峡」を披露していただきました。
不安や孤独を抱えながらも、前に進んでいく強さを感じました。また、感情がこもった朗読に引き込まれました!

6団体目は、Strings Bringさんの皆さんです!
色々なパートが重なって1つの音楽になり、一体感のあるアンサンブルを聴かせてくれました♪
披露していただいた楽曲は、ウィンター・ワンダーランド、カノン、クリスマスメドレー でした。

クリスマスライブを締めくくったのは、函館社会人吹奏楽団Andanteの皆さんです!
今回は14名で迫力のあるステージを披露してくださいました!曲中には手拍子も起こり大盛り上がりでした!
披露していただいた楽曲は、君の瞳に恋してる、ホール・ニュー・ワールド、クリスマス・ディスコ・キャロル、上を向いて歩こう でした!!

司会を務めて下さったのは、プロトスター代表の笠島 隼人さんです。素晴らしい司会でイベントを支えて下さいました!

3時間30分に渡る長時間のライブでしたが、最後までたくさんの方にご覧いただけてとても嬉しかったです♪
出演していただいた団体の皆さまは当日のリハーサルを含め、1日を通し本当にお疲れ様でした。そして素晴らしいステージをありがとうございました!
お越しくださった皆様、出演していただいた皆様のおかげでとても素敵であたたかなクリスマスライブにすることが出来ました。
心より感謝申し上げます。
また来年もクリスマスライブでお会いできますように。
スタッフ こいけ