函館市青年センター HAKODATE YOUTH CENTER

開館時間 9:00-22:00 
休館日:水曜日、12/31~1/3

お知らせ

1月の新刊情報

青年ライブラリー1月の新刊情報です。

 

『爆弾』

呉勝浩著

令和4年4月18日初版発行

 

『踏切の幽霊』

高野和明著

令和4年12月10日初版発行

 

『罪の境界』

薬丸岳著

令和4年12月15日初版発行

 

 

 

微罪で逮捕された男が、秋葉原の廃ビルで起きた爆発を゙予言゙した。

あと2度あるという爆発を止めようと詰め寄る刑事。だが、男は巧みな話術でその正体すら掴ませない。

そんな中、男が口にしたのは4年前に自殺した刑事の名前。警察が目を背けてきたそれが、事件を紐解く鍵か。

タイムリミットが次々迫る中で巻き起こる、男と警察の頭脳戦。息もつかせぬノンストップ・ミステリー!

このミステリーがすごい!2023年版第1位作品! 「爆弾」

 

マスコミには、決して書けないことがある―――

都会の片隅にある踏切で撮影された、一枚の心霊写真。

同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。

雑誌記者の松田は、読者からの投稿をもとに心霊ネタの取材に乗り出すが、

やがて彼の調査は幽霊事件にまつわる思わぬ事実に辿り着く。

1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、読むものに慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!

『ジェノサイド』の著者、11年ぶりの長編 「踏切の幽霊」

 

「約束は守った・・・伝えてほしい・・・」

それが、無差別通り魔事件の被害者となった飯山晃弘の最後の言葉だった。

自らも重症を負った明香里だったが、彼女を助け、身代わりとなって死んでしまった飯山の言葉を伝えるために、

彼の人生を辿り始める。この言葉は誰に向けたものだったのか、約束とは何なのか。

決して交わるはずのなかった人生が交錯した時、慟哭の真実が明らかになる。

犯罪のその先にある彼らの人生を描いた長編ミステリー 「罪の境界」

 

 

 

 

青年ライブラリーでは本屋大賞受賞作品・『このミステリーがすごい!』受賞作品・芥川賞、直木賞受賞作品・話題の新作なども数多く取り揃えています!センターの二階に青年ライブラリーコーナーがあり、どなたでも利用可能です!!

図書の貸出も行っていますので、是非お立ち寄りください!

 

スタッフ くらはし

 

 

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