さて、青年センターでは、防火対象物点検報告特例認定を受けるために11月末に消防署の立ち入り検査がありました。
特例認定の有効期間は3年なので、前回認定を受けてから3年が経ったと思うと、、、時が経つのが早い!、と昨年のブログにも書いています(笑)
ちなみに、防火対象物点検報告特例認定制度とは
『所轄消防署長は、防火対象物の管理について権原を有する者の申請により検査を実施し、その結果、消防法令の遵守状況が優良な場合、点検報告の義務を免除する防火対象物として認定します。』
とあり、一定の要件を満たせば、防火対象物の定期点検報告が3年間免除になるというものです。
今回も無事に認定を受けることができました!
安心、安全な施設を目指していこうという思いが改めて強くなりました。
今後も認定を受けたからと言って慢心することなく日々の業務を行ってまいります!
センター長 いけだ