春日和が続いていた矢先、急に雪が降ってきてしまいましたね。
「春はもう少し先ですよ~」と告げられているようで、冬のコートはまだ手放せないなと思いました。
北海道の冬は長いです…(-_- )
先日、最新号の青年センターの広報誌『ゆうすかわらばん』を発行いたしました。
昨年度はコロナウイルス感染症対策のため、さまざまなイベントが中止になりましたが、工夫をして開催できたイベントや企画もありました。
巻頭特集ではそのことについてご紹介しています。
「青年センターで活動する若者たち」のコーナーでは、「HAKODATE GAME PARTY」の濱谷さん、「社会人吹奏楽団 Andante」の田中さんをご紹介しています。
濱谷さんはHAKODATE GAME PARTYの代表で、サークルを立ち上げたきっかけや、これからの目標などについて聞いてみました。
インタビュー内容は、函館に暮らす多くの若者にとって共感できるものになっていると思います。
田中さんは小学生の頃から青年センターを利用しています。小学生~高校生の間はガールスカウトの集会場所として利用し、今はAndanteの活動場所として利用しています。
サークル活動をして日々を充実させている田中さんの姿はとても魅力的です。
そのほかに、千代台町周辺の清掃活動「クリーンレンジャー」の様子や今年の9月に青年センターで開催される展覧会の図録を制作した過程、スタッフのおすすめ図書などを掲載しています。
『ゆうすかわらばん』は青年センターのほか、市内の公共施設にも設置していますので、もし見つけたら、読んでいただければ幸いです。
スタッフ なかむら