自由研究で星空フレーム☆彡

小学校はもうすぐ冬休みですね。
青年センターでは、自由研究の先取り企画が盛りだくさん!
今日は、12月23日に開催された
「ちかこ先生の科学で楽しく自由研究♪光ファイバーで光る星空フレームを作ろう!」
について報告します。

教えてくださるのは、サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊のみなさんで、メイン講師は
お馴染みの井上千加子先生です。
サポートの学生ボランティアさんもたくさん来てくれました。

まずは、暗室状態にした部屋で完成品を見てもらいます。
工作としてはかなり難しいので、きれいな星空フレームを見てモチベーションを上げて臨みたい!
という狙いもあります。

そして、光ファイバーの原理を体感してもらうため、透明プラスチックフォークの持つ方
からLEDライトを当ててみます。すると先端が明るく光ります!フォークの中を光が通っ
て先端まで届いている証拠ですね。
さて、知識を得たら工作に入ります!

工作は真っ暗な夜空づくりから行いました。
ボードにのりを付け、黒い画用紙を貼り付けます。
今回の星空は星座です。
冬の大三角、冬のダイヤモンドなどでお馴染みですね。
星座の「できあがり見本」の用紙を仮止めでつけて、星の部分に光ファイバーを通す穴を
開けていきます。
1等星は大きな穴、3等星は小さな穴、という具合です。
この作業は力が必要なので、保護者の出番!
大人でも少々きつかったようで、ところどころで科学楽しみ隊の方々がサポートしました。

穴を開け終わったら、表側から光ファイバーを通していきます。
1等星は太いファイバー、3等星は細いファイバー、という具合です。

「できあがり見本」を外し、光ファイバーをグルーガンで止めます。
光ファイバー押さえる役とグルーガンで止める役、共同作業で行っていきました。
光ファイバーをさしたボードにフレームをつけて「星空フレーム」となります!

次に星の明かりのもととなるLEDライトに細工をします。
ライトにセロテープでストローを固定します。
そのストローに綿棒(中が空洞のもの)の軸を3本ずつ詰めていきます。
アルミテープを巻いているのは、横から逃げないよう光を集めるためとのこと。
こういった細かい工夫が大事なんですね!

星空フレームの光ファイバーを細工したライトにさします。
ライトが光ファイバーを通って先端で光り、星のように見える!ということですね!

これで星空フレームは出来上がり♪
写真ではわかりにくいですが、いろんな色があります。
光ファイバーの先端にマジックで色をつけてあるんです。
これも大事なひと手間ですね。
しかし、これだけですと星座がわからないので、星座線シートを作ります。

プラスチックシートの1枚に星座線と星座名、もう1枚に1等星の名前と
「冬のダイヤモンド」「冬の大三角」の点線を描きます。
これをフレームに付けたら完成です!
なかなか長い道のりでしたが、みなさん頑張ってやり遂げてくれました!
ちょっと早いですが、冬休みの自由研究はこれでバッチリですね♪
ちかこ先生シリーズは今回で節目の10回目となりました。
参加してくださる皆様、ちかこ先生を始めいつも尽力くださっているサイエンス・サポート函館
科学楽しみ隊の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
これからもためになる、そして楽しい講座を続けていただきたいです。
よろしくお願いいたします!
センター長 いけだ