各地で、そして全国で懸命に函館のPR活動に努めるイカール星人。
本来函館を侵略しに来たはずなのに、なぜか函館のためにがんばってくれてます。
そんなイカール星人は新幹線をのみ込めるか。
・・・って言われてもなんのこっちゃですよね。
実はこれ、今月アサヒファミリークラブの主催で函館で行われる講演会のタイトル。
北海道新幹線の開業を5年後に控える函館・道南地域は
それを観光客増と地域活性化に結びつけられるのか ― がテーマとなっており、
イカロボット「IKABO」の制作を指導している松原仁・公立はこだて未来大学教授、
プロデューサーとしてイカール星人を世に送り出した阪口あき子・シンプルウェイ社長、
そしてWAKOビルで八百屋夢八を経営する国分晋吾・北海道ラボラトリー社長という
ユニークな3人が話し手として登場されるとのこと。
かなりおもしろそうな予感が漂ってます。
講演の日時は、1月29日(土)14時~16時。会場は金森ホール。
定員200名で、事前申込制です。締め切りは1月21日(金)。
応募多数の場合抽選とのこと。
応募はインターネットからもできますので、興味のある方は
こちらのページをご覧ください。
https://www.asahi-afc.jp/forum.php
センター長 佐々木やすひろ