味覚の秋ということで、青年センターでは本日(10月17日)、
「パティシエが教えるさつまいものモンブランづくり」教室が行われました。
講師は製菓衛生士でパティシエの今野亜也子先生。
まずはスポンジ部分をオーブンで焼いて、その後さつまいもを裏ごしして
生クリームと混ぜて。
お店では定番のケーキなだけにちょっと地味な扱いをされたりもするモンブランですが、
実際に作ってみると工程が多くてなかなか大変です・・・!
約2時間半の作業の最後に体験するのは、さつまいものクリームのデコレーション。
皆さん思ったよりも意外と美しく仕上がったようで、パティシエ気分を満喫。
なんだか見ていると自分もやってみたくなります。
こちらが完成品です!
「おいしそう!」という言葉より「きれい!」という言葉が先に出てきそうなビジュアル。
ケーキボックスに入っていたら10人中10人が「どこのお店で買ってきたの?」と聞いてきそう。
もちろんお味のほうもケーキ店に負けない、いやむしろすべて手づくりだけに
勝っているかも?
なお青年センターではこの後、11月14日(日)にもお菓子づくり教室を開催します。
今度作るのは「七飯産リンゴのキャラメルパウンドケーキ」。
時間は13:00~15:30、受講料は材料費込1,400円となっています。
お菓子づくりに興味のある方はぜひご参加ください。
お申し込みは青年センター(51-3390)までお願いいたします。
センター長 佐々木やすひろ