センターでひときわ熱気に溢れている
サークルをご紹介します。
芝居組「虎」さんです。
今日の練習は、9月26日(日)函館市芸術ホールで開かれる
演劇、雪花抄(セッカショウ)へ向けての最終調整を兼ねています。
男が、雪深い山奥にやってきた。
たった一本・・・、最高の刀を打つために。
ひとりの少女に出会うために。
舞台を自在に作り出す空間を魅せる、芝居組「虎」さんの自信作です。
芝居組「虎」代表の浦田真希さんは、「今年は結成4年目で寅年でもあり、
いままで以上に全開で走ります。オリジナルの物語を全身を使って表現
します。」と熱っぽく語って下さいました。
まだ暖かい日々が続いてますが、
「雪に閉ざされた世界で春を待つ、心打たれる物語」。
ぜひ、見に行きたいものですね。
スタッフ 河崎