年の瀬迫った12月28日。
青年センターでは、冬休みの自由研究に悩むお子さまの助けになりたい!
ということで自由研究工作教室「光る魔法のカレンダーづくり」を開催しました。
講師はNPO法人NATURAS(なちゅらす)さん。
先生の説明をよく聞いて、始めます!
4ヶ月ごとのカレンダーがあらかじめ印刷された用紙の余白に
好きな絵を描いてもらいます。
4ヶ月で1枚なので、3枚で1年分のカレンダーになります。
「2月って何があったっけ?」と先生に聞いて、季節の行事を描こうとするお子さまや・・・
好きなキャラクターなどを描くお子さまなど、それぞれの個性があふれた作品を描いてくれました。
絵を描いたら、暗いところで光る「蓄光塗料」を好きなところに塗っていきます。
絵に塗っても、好きな日付に塗ってもOK。
でき上がったら、暗くした物置に持っていって、光るかどうか実験!
でも、・・・
扉を閉めると真っ暗・・・!
こうなると、子どもたちのテンションがぐんぐん上がります!
「お化けがいた!」「誰かに声を掛けられた!」
「トイレの上から誰か見てた!」とか言いたい放題。
キャーキャー言いながら楽しんでいたようです。
※本当は青年センターにお化けは出ません
お化けに負けずがんばった結果、こんなに上手なカレンダーができました!
1年間大事に使ってくださいね。
センター長 佐々木やすひろ