今日の青年センターでは、JICA函館デスクさんによる
「トルコ料理を作ろう」という異文化交流イベントが開催されていました。
講師の先生、1品ずつ写真を見せながら作る料理を説明中。
茄子を半分に切って切れ目を入れて焼いてひき肉を詰めて・・・
と、説明を聞く限りではかなり和食テイスト。
参加者の皆さんはその後それぞれのパートに分かれて
調理にとりかかっておられました。
レシピを拝見すると、「羊飼いのサラダ」という
ちょっと変わった名前のメニューも。
うーん、気になる。
珍しいトルコ料理の教室ということで、
函館新聞と北海道新聞の記者さんも取材に来てくださいました!
いつもありがとうございます。
さて、出来上がったトルコ料理は。
意外と、結構普通・・・?
一番手前はサラダ、左隣が茄子。
特に異国の料理という感じはしないですよね。
右奥の焼きプリン的なものだけが見慣れない感じ。
歴史的な背景から親日家が多いとされるトルコ。
普段「どこかの遠い国」というイメージしかありませんが、
意外と食べ物も日本と近いんだなあという新たな発見をした一日でした。
センター長 佐々木やすひろ