11月7日(土)、まちづくりセンターでは
「HAKODATEアカデミックリンク」という催しが開催されていました。
函館市内の大学・短大・高専8機関が参画する
「キャンパスコンソーシアム函館」の主催で、今回が初めてのイベント。
市内の各教育機関では様々な取り組みや研究が行われていますが、
意外と市民は全然知らなかったりします。
というわけで、せっかくだから合同で展示&発表会を行って
市民に広く知らせようということで企画された催しです。
道南に生息するプラナリアのDNAの研究とか、
ホタテ貝殻の再利用の研究とか、興味深い研究がいろいろ。
そのほか、「函館に美容室が多いのはなぜか」という疑問に対する
考察など、目からウロコの研究も。
函館を大好評侵略中のイカール星人の手下「イカボー」の弟分も新登場。
こちら、魚のウロコから抽出した良質のコラーゲンからできた
化粧品のデモ風景。
説明するのもされるのも女子大生!
良質のコラーゲンを手に塗った感想を聞いてみると・・・?
「よくわかんないw」
若すぎて、効果が実感できなかったみたいです。
地域や社会に貢献している函館の高等教育機関の取り組みは、
キャンパス・コンソーシアム函館のウェブサイトでご覧ください。
センター長 佐々木やすひろ