青年センターの今日の体育館では、こんな催しが。
「放課後子どもプラン指導員研修会」。
学童保育所の先生たちやボランティアの方々を対象にした研修会とのこと。
こうした研修会は年に7回開催されているそうで、
実際に体を動かす研修はそのうち1回か2回なのだとか。
今回はそのうちの1回が青年センターで行われたというわけです。
今回のテーマは、冬に向けて「狭い屋内でもできる遊び」。
参加した皆さんには図解入りの資料が配られましたが、・・・
読むより実践ということで、立ち上がって実際に手足を動かしてウォーミングアップ。
その後、長なわ跳びや新聞紙を使ったおもちゃ作りなどの
実践講義が行われていました。
冬の期間、外で遊べない時もこんな先生たちがいると
ちびっこたちも楽しく遊べそうですね。
ちなみに函館市では、現在市内9つの小学校で
放課後の子どもたちが指導員のもとでさまざまな遊びを楽しめる
「放課後子ども教室」を実施しています。
詳しくは函館市教育委員会生涯学習課からのお知らせ
「函館市放課後子ども教室」ページをご覧ください。
指導員として子どもと遊んでくださるボランティアも随時募集しているとのことです。
センター長 佐々木やすひろ