7月7日の事務室をのぞいてみると・・・
スタッフ全員浴衣姿で仕事中。
なぜかと言うと、七夕だからなのです!
北海道では一部の地域をのぞいて、七夕の晩に子どもたちが家々を巡って
お菓子をもらい歩く風習が広く見られます。
もともとは提灯や行灯などに灯すろうそくを集める行事だったそうで、
函館でもかなり盛んに行われています(函館の七夕の由来についてはこちらをどうぞ)。
というわけで、あおセンでもお菓子をどっさり用意しました!
こんな感じでお子さまをお迎えします!
・・・と気合を入れたのですが、意外とお子さまたちの出足は遅く。
あんまり来てくれないかな?と心配していたら
7時から8時までの間にバタバタッと集中して来てくれました。
「せーのっ」と声をそろえて七夕の歌を歌ってくれる子どもたち、
かわいいです!
センターの玄関は表通りと反対を向いていてちょっとわかりにくいので、
電車通り側にも出張してみました!
こちらにも通りがかりのお子さまたちがたくさん寄ってくれました。
子供たちにはお菓子と一緒に、発行されたばかりの「ゆぅすかわらばん」を
「お母さんに渡してねー」とプレゼント。
これを機会に少しでも青年センターのことを知ってもらえたらいいなと思っています。
センター長 佐々木やすひろ