7月30日の函館新聞さんに、「開港150周年青函対抗空手」の
結果を伝える記事が掲載されていました。
その記事の冒頭をよく見ると・・・
「函館市青年センターで開かれた」と書かれています!
そうなのです。
25日と26日の2日間にわたって、青年センターでは
こんなにたくさんの選手が参加する空手道の大きな大会が開かれていたのです。
「青函対抗空手」の名の通り、北海道と青森県の各地から
小中学生100人以上がここ函館に集って来られたとのこと。
青と赤が同時に形を披露して審判がその優劣を審査する「形」の部と、
実際に試合を行う「組手」の部とが行われていました。
私は特に、「組手」でのものすごい速さでの技の応酬にびっくり。
とても小中学生とは思えません!
でも、一番感動したのは・・・
団体戦が終了して勝ち負けが決まった瞬間に、
両チームの選手が駆け寄って互いに抱き合って健闘を称えあっていた姿。
心が洗われるようです・・・!
・・・そのくらいじゃお前の心は洗えないとか言わないこと。
大会の全日程終了後、今回の大会を主催された北海道空手道連盟と
函館地区空手道連盟の皆さまより、ステージに飾ったお花をいただきました。
とても自分たちでは買えないような素敵なお花で、
玄関がパッと明るくなりました!
青年センターでは、体育館でのスポーツの大会などのお申し込みを
随時受け付けています。
場所をお探しの方はお気軽に0138-51-3390までご相談ください。
センター長 佐々木やすひろ